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12月, 2018の投稿を表示しています

平成30年度青少年赤十字(JRC)のつどい

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 12月15日(土)、日本赤十字社三重県支部主催の「青少年赤十字のつどい」が、鈴鹿市のショッピングセンターで行われました。本校からは、JRC部員7名が参加しました。  開会セレモニーでは、本校JRC部の部長が加盟校11校のリーダーとして司会を務める中、本校JRC部員が参加者による「青少年赤十字の歌」の合唱の指揮を行いました。 午前中、本校JRC部は、松阪商業高等学校・東紀州くろしお学園特別支援学校のメンバーと協力して、国内義援金・海外救援金の受付活動を行いました。約2時間の活動で、2万円を超える義援金・救援金が集まりました。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。  また、午後からは、本校JRC部の活動を紹介したり、日本赤十字社主催の国際交流事業「JRC/RCY International Meeting, “ Tokyo 2018 ”」に参加した本校JRC部員がその報告を行ったりしました。

地域創造サミット

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今日26日、27日と鳥羽市で「2018 高校生地域創造サミット」が開かれ、紀南高校からは学校設定科目「地域産業とみかん」を学ぶ3人が参加しました。 1日目は開会行事の後、全国の6つの高校が地域と連携した活動を発表しました。 紀南高等学校も「地域産業とみかん」で学んだことを判評しました。 その6つの高校は以下のようです。  1 三重県立尾鷲高等学校  2 愛媛県立新居浜南高等学校  3 岡山県立和気閑谷高等学校  4 三重県立紀南高等学校  5 広島県立大崎海星高等学校  6 三重県立鳥羽高等学校 発表の後、三重大学の西村訓弘副学長から公表してもらい、2日間の学習の参考にしました。 広田三重県教育長さんの挨拶 鳥羽市長さんの歓迎の挨拶 班ごとに名刺交換 ちょっと緊張しています 新居南高校の発表。みかんの生産地でもあります。 岡山県和気閑谷高校。全国で最も古い学校として有名 地域産業とみかんについてプレゼンします。 クイズで多くの参加者を引きつけました。 西村副学長の講評 その後、参加者約80人が10班に分かれて鳥羽市内をフィールドワーク。ナイトセッションへと続きます。 明日は、フィールドワークで学んだことを班ごとにまとめ、まとめのポスターセッションを行い、鳥羽市活性会のための高校生の意見をまとめます。  

12月21日 終業式

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本日、表彰伝達式と終業式がおこなわれました。 先月、用務員さんに作っていただいた体育館ステージ上のスクリーン! 今回はこちらを活用し、アナウンスだけでなく、文字や写真を投影しながら執り行われました。 【表彰内容】 ◎クラスマッチ  男子バレー 優勝 3-3Aチーム  女子バレー 優勝 3-1  神経衰弱  優勝 2-1 ◎ビブリオバトル(ブロックチャンプ本賞) ◎税に関する作文(入賞) ◎平成30年度芭蕉翁献詠俳句(入選、特選) 第17回りんり俳句大賞2学期の部(銀賞) ◎卓球部(「平成30年度東海高校新人卓球大会兼全国高校選抜東海選考会 三重県予選会 女子学校対抗の部」第3位) ◎JRC部(「第22回ボランティア・スピリット・アワード」ボランティア・スピリット賞) ◎各種検定 おめでとうございます。 【 終業式】 校長講話では、「今年の漢字」から話がはじまりました。(「災」でしたね。) 防げる災いと防げない災いについてのあと、命の大切さをうったえました。         体調を崩しがちになる時節です。 生徒のみなさんは。冬休みになっても規則正しい生活をして、元気に新学期を迎えられるようにしましょう。 心せわしい年の暮れ、何かと御多用とは存じますが、何卒お気をつけて年末をお過ごしください。 来年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 【新学期の予定】 1月8日(火) 始業式、服装頭髪検査 1月9日(水) ちりつもテスト(1・2年次)、診断テスト(3年次)

12月19.20日 冬季クラスマッチ

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19.20日、冬季クラスマッチが行われました。 今回は、男子バレー、女子バレー、混合神経衰弱の3競技です。 競技に熱中する姿がすてきでした。 怪我もなく、無事競技が終了しました。 生徒のみなさんは、3学期も元気で学校に来てください。

図書館開館情報

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1月の図書館開館カレンダーができあがりました。ご覧ください。 図書館をご利用ください。

高校生と地元企業との交流会

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12月17日(月)1・2限目、体育館にて「高校生と地元企業との交流会」を実施しました。 三重県商工会連合会が主催で、本校1年生を対象に、地元企業の概要や仕事内容、企業が求める人物などについて直接説明していただき、将来の進路を考える際の一助となることを目的とした交流会です。 地元企業11社が参加していただきました。1年生は7~8人のグループに分かれ、それぞれの企業の説明を聞いて回りました。 生徒たちは実際どういう仕事内容なのかを直接伺う機会は少ないので、真剣に聞いていました。直接話を伺うことで仕事へのイメージもわき、将来の進路選択に大きく役立つものと思います。 参加いただきました企業の皆さまをはじめ、関係いただいた皆さまに御礼申し上げます。

図書館だより12月号

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図書館だより12月号が完成しました。ご覧ください。

牟婁地区県立学校人権教育研修会

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12月11日(火)、牟婁地区県立学校人権教育研修会を本校会議室で行いました。地域の教職員の人権意識の向上をめざした研修会で、本年度2回目の実施です。 今回は本校数学科の元教諭桝本幾穂さん(熊野市最明寺住職)にお越しいただき、「人権・部落問題学習の充実に向けて」という演題で講演いただきました。 桝本先生の経験に基づくお話や経験から学ばれたことを中心に講演いただきました。 先輩教師からのお話は学ぶ所が多く、大変有意義な研修となりました。 講演を聴いて終わりではなく、日々の実践に活かしていくことが大切ですので、今後の活動に活かしていきます。 桝本先生、ありがとうございました。

ニュースレター最新号

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本校の最近の様子を知っていただくためのニュースレター「Belief is Power」の最新号をブログにも掲載させていただきます。是非ご覧ください。

御浜いいもの見っけ隊プロジェクト

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12月8日(土)、「御浜いいもの見っけ隊プロジェクト」の一環として、本校「東紀州学」・「地域産業とみかん」受講生が短大生に授業で学んだことをプレゼンテーションしました。 この「御浜いいもの見っけ隊プロジェクト」とは、御浜町内にいる高校生と御浜町外から来た短大生で、御浜町の「いいもの」「いいとこ」「いいひと」を見つけ、それを短大生が御浜町の方々にプレゼンテーションするものです。プレゼンテーションを通じて、御浜町の良い所を再認識することなどを目的としています。 短大生は京都の光華女子短期大学の学生で、今回の高校生のプレゼンテーションなどをもとに、御浜町の良い所を外部に発信してもらうことになります。 それぞれ自己紹介後、「東紀州学」受講生からは「市木木綿について」、「地域産業とみかん」受講生からは地域のみかん産業について、それぞれ学んだことをプレゼンテーションしました。 短大生はその後、杉本農園さんに向かい、みかん農園の見学やみかんを使用したスィーツの試食などをして一日目を終えました。翌日は伊勢エビ漁や市木木綿工場の見学、羊みかん牧場の見学などをして日程を終えました。 今回見ていただいたことをもとに、短大生の皆さんが御浜町の良さをどのように見つけてくれたか、そしてそれをどう描いてくれるかが非常に楽しみです。