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2月, 2023の投稿を表示しています

ピネの正面玄関に御注目!

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 今週「パーク七里御浜ピネ」を訪れた皆様、玄関先のシャッターで絵を描くつなぎ姿の人物に出会いませんでしたでしょうか。 13日(月)、何もないシャッターの前で脚立にのるこの方。手にはペンキの入ったボールが。 15日(水)、そこには謎の地図のようなものが、、、。 まさか、これはっ!海??! 今日は寒い1日でしたが、海はキラキラ光って最高の景色でした。 時々、通りかかりの人がペンキを塗っているようです?! また、温かいほうじ茶やコロッケ、ココアなど差し入れも届いているとのこと。 実は、美術部の3年生が、ピネ正面玄関のシャッター画の製作に取り組んでいます。 来週から2人に増える予定ですが、今週は1人で頑張っています。 皆様、見かけましたら「頑張って」と応援の一声をどうぞよろしくお願いいたします。 どんな絵が完成するかは、しばらく先のお楽しみ、ということで!

日本土木工業様より「防災セット協賛品」受け取りました!

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 2月15日(水)放課後、「防災きにゃんプロジェクト」を進める防災リーダー4名が、協賛品の受け取りのために日本土木工業様を訪問しました。 はじめに、協賛品の取りまとめに御尽力いただいた専務取締役の垣本美和様と懇談し、それぞれが自己紹介して、これまでの紀南高校での取組を紹介しました。 今回ご協賛いただいたのは、日本土木工業様はじめ、御浜町建設業組合様、御浜町建築業組合様です。携帯ミニトイレやウェットタオルなど9種類各100個をご用意いただき、生徒がアイデアを出した防災セットの中身がすべて揃いました。 代表取締役社長の中野周一様から、贈呈をしていただき、感謝の気持ちと共に地元の皆様からの期待の重みもずっしりと感じました。 中野様からは、「先日も世界では大きな地震がありました。これからの災害に備える、とてもいい取組なので応援しています。これからも頑張って、勉学にも励んでください。」とお言葉をいただきました。 このようにたくさんの皆様のおかげで、「震災で悲しみを抱える人を作らない地域」を目指す「防災きにゃんプロジェクト」という大きな夢が実現しようとしています。 皆様の応援、本当にありがとうございます。 この後、「防災ひにゃんセット~一緒にひにゃんしよう!~」と名付けた防災セットの販売に向けて取組を進めて行きます。 どうか、この後も紀南高校防災リーダーの活動に御注目ください。

「第5回きなん小中学生俳句コンクール」の入賞句決定

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  2月15日(水)、「第5回きなん小中学生俳句コンクール」(本校等主催)の入賞句の発表を行いました。今年度は、熊野市および南牟婁郡の小中学生から、957句の応募がありました。 その結果は、次のとおりです。 「紀南高等学校長賞」には、紀宝町立鵜殿 小学校5年の谷野楓果さん (小学生の部)と 、紀宝町立矢渕中学校3年の山神慶子さん (中学生の部)の俳句が選ばれました。同日、本校校長がそれぞれの在籍校を訪問し 、賞状と楯、副賞を授与しました。 なお、小学生の部と中学生の部の入賞句は、3月中旬から道の駅「紀宝町ウミガメ公園に展示されます。