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1月, 2019の投稿を表示しています

第2回三重県赤十字救急法競技大会

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  1月27日(日)、日本赤十字社三重県支部が主催する第2回三重県赤十字救急法競技大会が、セントヨゼフ女子学園高等学校体育館で開催されました。     本校からは、JRC(青少年赤十字)部が参加しました。競技大会では、AEDを用いた心肺蘇生、三角巾を用いた包帯法などの競技が行われました。   参加した部員は、日本赤十字社の救急法救急員の資格を有しており、この日のために、養護の先生の協力を得ながら練習を重ねてきました。 競技中は、傷病者役のスタッフに、「大丈夫ですか。」「今から手当をしますので、安心してください。」と声かけをしながら、手際よく手当を行いました。 そして、本校JRC部は、一次救命競技の部で金賞、総合で銀賞を獲得しました。 参加した部員 は、「日頃の練習どおりにできたことが嬉しかった。来年は、ぜひ金賞を目指したい。」と、来年に向けて意気込みを示していました。  

芸術科卒業発表会 (書道・美術)本日~1月31日12:30まで

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第23回 紀南高校2019 芸術科卒業発表会 開催について     1: 日 時   平成31年1月24日(木)~ 31日(木)                             (24日(木)14:00より31日(木)12:30まで) 2: 場 所   ピネショッピングセンター 2 階催事場 3: 内 容   芸術科目(美術・書道)を受講している3年次生による作品展示会   -----------------------------------------------------------   本日、作品の展示作業をおこないました。   ピネショッピングセンターのダイソー前のスペースで開催しておりますので ぜひご覧ください。   感想を記入していただける用紙もございます。一言いただけると、励みになりますのでどうぞよろしくお願いいたします。        

センター試験を終えて

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少し日にちが前後しますが、去る1月19日、20日に行われた大学入試センター試験を本校3年生2名が受験しました。 進路指導部の教員を中心に、2名の応援に受験会場の三重大学に行って参りました。 すでに自己採点を終え、次の試験に向けた準備を始めています。

甘夏の収穫

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今回の「地域産業とみかん」の授業は、甘夏の収穫でした。 いつものように、御浜町農林水産課長の東地さんの案内、紀伊自動車学校の山本さんの紹介で、中立の園地に向かいます。 園地には、まぶしいくらいきれいに実った甘夏がたわわに実っています。 甘夏は夏に出荷しますが、それまで「木なり」にするか「収穫後貯蔵するか」するか、それぞれのメリットとデメリットについて話を聞きました。「ていねいに二度切りをしてね」とJAの方から指導を受け、収穫開始。 1つ300gくらいあるでしょうか、あっというまに収穫かごがいっぱいになります。 今日は、指定された園地の甘夏を全部残らず収穫します。 ていねいに、でも手早く、収穫を進めました。

図書館だより1月号

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図書館だより1月号が完成しました。ご覧ください。

MIHAMA いいものみつけプロジェクトプレゼン大会

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1月19日(土)、本校会議室にて「MIHAMA いいものみつけプロジェクトプレゼン大会」を開催しました。 この「いいものみつけプロジェクト」とは、紀南高校生と京都光華女子大学短期大学部の学生とが連携し、高校生が「地域産業とみかん」や「東紀州学」で学んだことを短大生にプレゼンし、それらをもとに短大生の視点で御浜町の「いいもの」を発見し、それを発信していくものです。 12月に高校生がプレゼンし、今日は短大生がそれらをもとに作成したプレゼンテーションを皆さまの前で発表します。京都の短大生がみつけたものが何なのか、ワクワクします。 まずは生徒会の生徒の司会進行で会が始まります。 続いて御浜町大畑覚町長より、ご挨拶をいただきました。 校長と御浜町地域おこし協力隊西牧達也さんから本プロジェクトの説明を行いました。 いよいよ短大生のプレゼンテーションの始まりです。今回、15名の学生が3つのグループに分かれて発表してくれました。前回、御浜町に来て体験したことなどをもとに、各グループ工夫を凝らしてプレゼンテーションをしてくれました。 全てのプレゼンが終わり、審査をしていただいている間に、京都光華女子大学短期大学部鹿島教授からプレゼンテーションの解説をしていただきました。 審査結果がまとまり、廣畑勝也紀南高校学校運営協議会委員長より審査結果を発表していただきます。厳正なる審査の結果、一番最初に発表してくれたCグループが町長賞を獲得しました。 大畑町長より、町長賞の贈呈です。 最後に赤崎直之御浜町総務課長より講評をいただきました。 すべてを終え、参加者が5つのグループに分かれて、懇親会を行いました。短大生から作成に関していろいろな話を聞くなど、このプロジェクトの振り返りを和やかな雰囲気の中で行いました。 最後に参加者全員で記念撮影を行いました。 今回、初めての試みでしたが、御浜町、京都光華女子大学短期大学部、紀南高校それぞれにとってプラスになるものであったと思います。こうした取り組みを通して地域に貢献できることが、「地域を学びのフィールドに」を掲げる本校にとって重要な取り組みであると思います。貴重な体験の場を提供していただいた

音楽選択生徒発表会

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今日の1、2限、3年生音楽選択生徒の発表会がありました。 風邪で急な欠席がありましたが、和やかな雰囲気の中、この発表会のために練習してきた楽曲を披露しました。 全員で行うハンドベルやダンスには急遽、音楽の教員が入りました。

地域の食文化

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今日の「食文化」の授業では 御浜町食生活改善推進協議会の皆様にお越しいただき、郷土料理の調理実習をおこないました。 地域の伝統的な料理の調理を通じて、地域文化への理解を深めるための授業で、御浜町食生活改善推進協議会の皆様には毎年お世話になっています。 今日はサンマ寿司と海苔巻きを作りました。

避難訓練

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地震に関する緊急警戒情報が流れました 全員、机の中へ。ヒョッコリはんもいます。                  揺れが収まったあとは直ちに避難場所である浅間山に向かいます。 地域の方々も一緒に訓練をしてくださいました。 発生から17分で避難場所の浅間山に到着しました。 学校に戻り、体育館でみえ防災コーディネーターの松隈潤治さんから講評をしていただき、更に津波を想定した災害に関する講演を行っていただきました。 今後想定される地震や津波は、三重県に住む以上、避けては通れないものです。また、この地域は人口が少なく、行政職員1人当たり約90人の方をサポートしなくてはならないような環境にあります。1人で約90人を災害時にサポートするのは大変困難なことは容易に想像できます。 だからこそ、普段から災害について考え、少しでも被害を減らせるように一人ひとりが行動できるようにしておくことつまり「防災の日常化」が大切であるといったことを分かりやすくお話しいただきました。 いざという時にすぐに行動できるように備えましょう。

3学期 始業式

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本日始業式。3学期がはじまりました。 校長講話では、AIスピーカーとSociety5.0(*1)の写真をうつし、 AIができること、人間だからできることについて話をしました。 *1 Society5.0 とは   (政府広報) https://www.gov-online.go.jp/cam/s5/       明日から平常時間の6限授業となります。売店も明日からの営業です。     寒さや乾燥が増し、インフルエンザもはやりはじめています。 手洗いうがいをして、元気に3学期を乗り切りましょう!