地域創造サミット

今日26日、27日と鳥羽市で「2018 高校生地域創造サミット」が開かれ、紀南高校からは学校設定科目「地域産業とみかん」を学ぶ3人が参加しました。
1日目は開会行事の後、全国の6つの高校が地域と連携した活動を発表しました。
紀南高等学校も「地域産業とみかん」で学んだことを判評しました。

その6つの高校は以下のようです。
 1 三重県立尾鷲高等学校
 2 愛媛県立新居浜南高等学校
 3 岡山県立和気閑谷高等学校
 4 三重県立紀南高等学校
 5 広島県立大崎海星高等学校
 6 三重県立鳥羽高等学校

発表の後、三重大学の西村訓弘副学長から公表してもらい、2日間の学習の参考にしました。
広田三重県教育長さんの挨拶

鳥羽市長さんの歓迎の挨拶

班ごとに名刺交換

ちょっと緊張しています

新居南高校の発表。みかんの生産地でもあります。

岡山県和気閑谷高校。全国で最も古い学校として有名


地域産業とみかんについてプレゼンします。

クイズで多くの参加者を引きつけました。


西村副学長の講評


その後、参加者約80人が10班に分かれて鳥羽市内をフィールドワーク。ナイトセッションへと続きます。

明日は、フィールドワークで学んだことを班ごとにまとめ、まとめのポスターセッションを行い、鳥羽市活性会のための高校生の意見をまとめます。
 

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