今日の紀南高等学校

今日、和歌山県の北山村さんから「じゃばらウォーター」をとてもたくさん頂戴しました。ＰＲのため、生徒に飲んでもらって下さいとのこと。 北山村は熊野市に隣接する和歌山県の飛び地。本校にも生徒が在籍していますので、地元の高校と言うことで頂戴しました。 また、「じゃばら」はスーパーフラボノイドのナルニチンが非常に多く含まれている北山の特産品。酸っぱいのだろうなぁと思いつつ、一口、酸っぱさはほとんどなく、さわやかな香りが口の中に広がります。 これからだんだん暑くなります。機会を見て生徒の皆さんに、じゃばらを飲んでもらいます。 詳しくは、北山村のホームページへ　 http://kankou.vill.kitayama.wakayama.jp/goods/

同窓会facebookより 今日は関東支部の同窓会でした。 田尾(会長)産屋敷(副会長)廣畑(顧問)中山校長先生の四人で参加しました。 今回は、1回生から19回生までの22名が集まり学校の現況を報告したあと、楽しい時間を過ごしました。 82才の端地先生夫妻も皆勤賞で参加され、紀南高校の発足当時の話をして頂きました。

午後７時から１年次の学年別懇談会が開かれました。 １年次では特に科目選択の話が中心で、教務部がスライドを使って説明をしました。 懇談では帰宅の時間についてや就労体験についての質問がされました。 終始、和やかな懇談会になり、全体会の後では個別の懇談ももたれました。 ２年次は６月７日に開催され、３年次は６月２１日に予定されています。

今日の食文化の授業には、御浜町食生活改善推進協議会から６名の方をお招きし、地域の伝統料理を学びました。最近、家庭ではなかなか作らなくなったメニューですが、生徒たちは地域の方から昔話を聞きながら、慣れない手つきで取り組みました。

　６月１５日、 前期生徒会役員の認証式が行われました 。 昨日の 前期生徒会役員選挙で信任され た生徒会会長を始め、副会長、書記、会計の７名が、校長から認証書を受け取りました。     生徒会役員の７名は、校長から、「生徒の代表であるとともに、学校の“顔”となる機会も多いため、紀南高校のためにも頑張って欲しい」と激励を受け、気持ちを引き締めていました。

  ６月１４日、 前期生徒会役員立会演説会が行われました 。 生徒会会長を始め、副会長、書記、会計にそれぞれ７名が立候補し、 所信を表明しました。     本校では、生徒会が先頭に立って、 クラスマッチや文化祭などの 多くの行事を企画・運営しています。   ７名の立候補者は、全校生徒に向けて、これから取り組みたい活動や意気込みについて熱く語りました。  

  ６月８日、「総合的な学習の時間」に、進学や就職に対する 意識の向上が図れるよう、 ３年次生を対象に進路ガイダンスを行いました。 　３年次生は、 就職希望者と進学希望者に別れ、進路講演会や進路別の説明を聞いたり、面接指導を受けたりしました。 　ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。

６月５日放課後、運動系・文化系クラブに加入している生徒を対象にした講話が、体育館で行われました 。       中山校長は、「挨拶の大切さ」や「部活動で培ったものが今後の人生の糧になること」などについて触れ、最後に、部活動をとおして培った能力を、学校や地域をより良くしていくために活かしていこう、とメッセージを送りました。

　　 ６月２日、夏を思わせるような青空の下、 第５６回紀南高祭体育部門が 行われました。 開会式では、全校生徒が色とりどりのクラス旗を先頭に整列。 ３年次生の生徒代表が、本日の意気込みを力強く宣誓しました。   準備体操の後、５０Ｍ走や１００Ｍ走、障害物競走、綱引き、リレーなどの競技が行われました。     綱引きでは、白熱した対戦が繰り広げられました。選手たちは勝利を信じて一心に綱を引き、勝利した瞬間には、大きな歓喜の声をあげました。   各クラスは、趣向を凝らしたクラス旗を持って自分のクラスの選手を応援しました。          　各競技種目がスムーズに進行する裏では、次の競技のためにラインを引き直したり、得点を集計したりするなど、係に当たっている多くの生徒の頑張りがありました。 　閉会式では、成績発表の後、全員が心を一つにして校歌を歌い、 第５６回紀南高祭体育部門 を締めくくりました。

　５月２４日、紀南高校書道部の４名が、 丸山千枚田オーナーの立札書きを、木本高校で行いました。   書道部員のみなさんは、報道陣を前に少し緊張した面持ちでしたが、オーナーの方の名前を確認しながら、真剣に筆を走らせました。

６月１日、心配されていた降雨の影響もなく、晴れ渡った空のもと、体育祭総練習が行われ ました。     　少し動けば汗ばむ陽気の中、午前中はテント設営やライン引きなどの準備をしました。 ２年次生と３年次生は、これまでの経験を生かしてテキパキと作業を進めていました。 １年次生も先生の指示に従って、一生懸命テント設営を行いました。       　午後からは、各競技種目における選手の召集や、係の仕事内容を確認しました。