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3月, 2018の投稿を表示しています

春の訪れ②

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 晴れた日はここちよい暖かさになり、だいぶ春めいてまいりました。 「花いっぱい運動」の花々も満開です。   校門前花壇のチューリップはまだまだこれからですが、校内のチューリップは春の陽気につつまれ、元気いっぱいに咲いています。       桜も日ごとに花開き、新年度を彩る準備がすすんでいます。       新学期は4月9日(月)からスタートです。 生徒のみなさんは、幸先の良いスタートができるよう、準備物をしっかりと確認し、気持ちを整えて、元気に春休みを過ごしてくださいね。       ●今後の予定●   4月4日(水) クラス発表 4月9日(月)  始業式 4月10日(火)  入学式

表彰式・修了式・離任式

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  3月10日、平成29年度を締めくくる一連の行事が行われました。 最初に、表彰式です。商業科の実務検定試験や漢字検定試験、創作コンクール、校内で実施された基礎力テスト・実力テストについて表彰が行われました。 生徒は、分野ごとに登壇し、校長先生から賞状を手交されました。 その後、修了式が行われました。 中山校長は、スライドで写真を示して1年間をふり返りながら、本校の学びは地域との連携で成り立っていることを紹介し、地域からの期待を、前に進む力に変えて欲しいとメッセージを送りました。   最後は、離任式です。 今春の人事異動で本校を去る6名の先生の挨拶がありました。これまでの感謝と新たな門出を祝福する気持ちを込めて、生徒会メンバーから花束の贈呈がありました。   式後、お世話になった先生と生徒が、別れを惜しむ場面が随所で見られました。

春期クラスマッチ2日目(決勝リーグ)

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本日、クラスマッチの決勝リーグが行われました。 各競技、白熱した戦いがみられました!! 結果は 男子ドッジボール  優勝 2-3チーム 女子バレーボール 優勝 2-1Aチーム 混合ハリガリ     優勝 1-4Bチーム おめでとうございます! 男子ドッジボール。迫力のスピードでボールがとびかいます。    バレーボール。ハイレベルなボールつなぎが多々ありました。   NEW種目、ハリガリ 集中力と瞬発力が試されます。見てる方も緊張。       バレーボールは、最後に、優勝チームVS教員チームの試合もおこないました。 気合い十分な教員チームですが、、、、、生徒チームが勝利!         来年度も、新たなクラスでの熱い戦い、期待しています!        

春季クラスマッチ(初日)

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3月16日、20日にかけて、男子ドッジボール、女子バレーボール、そして今回からの新種目となるハリガリの3競技においてクラスマッチが行われます。 最初、生徒会長から、「ケガに気をつけて、今年度最後の思い出づくりをしましょう」と挨拶がありました。 初日の今日は、合わせて17試合の熱戦が繰り広げられました。 運動の苦手な生徒にもクラスマッチを楽しんでもらえるよう、今回のクラスマッチで初めて登場したハリガリ。高い集中力と瞬発力、そして出場するペアの作戦が必要となるカードゲームです。  ベルを押す際、相手の手を爪で傷つけないよう、選手は手袋をはめています。 明日は、各種目において、本日の予選を勝つ抜いた4チームでトーナメント戦が行われます。

春の訪れ

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 昨年12月、生徒会と華道部が校内の環境美化の一環として行っている「花いっぱい運動」。  その活動で植えたパンジーとビオラが、春の訪れを告げています。4月には、満開の状態で新入生を迎えます。  また、チューリップも芽を出しました。来月には、来校者の方に楽しんでいただけることと思います。  つくしも至る所に顔を出し、本格的な春を感じさせてくれます。

生活消費講座

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 3月14日、1・2年次生を 対象に、 自ら情報を収集・選択し、行動できる自立した消費者を育成することを目的とした 生活消費講座が行われました。 1・2年次生は、インターネットを利用した悪質商法や不適切な表示に関するトラブルなどの予防・対応方法などを学びました。 講師の方から、「日本語が不自然」や「注文を急がせる」といった場合は注意が必要であることや、ワンクリック請求や架空請求があったときは相手先に連絡ぜずに無視すること、といった説明を受けました。

人権講演会

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 3月7日、1・2年次生を対象に、三重県男女共同参画センターの専門員の方をお招きし、人権講演会が行われました。  生徒たちは、「“生き方”のヒント 人も、自分も大切にするために…」というテーマで、社会的・文化的に決められた性、いわゆるジェンダーについての講演を聞きました。    生徒たちは、社会の現状や、自分のジェンダーに対する意識を確認しながら、「互いの違いを認め合うこと」や「人の“生きづらさ”に気づくこと」の大切さを学びました。

看護系合格者報告会

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  3月6日、1・2年次生の看護系志望者を対象に、看護系に進学する卒業生の合格報告会が行われました。 今回は、看護専門学校に進学する今年度の卒業生4名と、看護師を目指す1・2年次生10名が参加しました。   前半は、卒業生4名が質問に答えるかたちで行われました。卒業生たちは、「授業で分からないことはすぐに先生に確認した」、「放課後は仲間といっしょに勉強をした」など、合格を勝ち取るまでの体験を後輩たちに話しました。1・2年次生は、ときおりメモを取りながら、先輩たちの貴重な体験談に、真剣に耳を傾けていました 。    後半は、グループに分かれて座談会を行いました。1・2年次生は、小論文の書き方や学科試験の対応などについて、先輩に具体的に聞いていました。

模擬選挙

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  3月6日、1年次生を対象に、日常生活や社会へ興味・関心を高め、将来の主権者としての意識を醸成することを目的とした主権者教育が行われました。 今回は、県知事選を想定した模擬選挙を行いました。   最初に、公職選挙法に関するクイズを行いました。生徒は、色別の付箋をあげて解答しました。正解が発表されると、至るところで歓声があがっていました。    その後、4匹の動物を候補者に見立てて模擬投票を行いました。生徒たちは、「選挙のことが身近に思えた」「政治のことは難しいと思ったが、興味が持てた」といった感想を述べていました。

卒業証書授与式

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 3月1日、本校の体育館で卒業証書授与式が行われ、96名の卒業生が学び舎を巣立ちました。  式の中で、中山校長は、平昌オリンピックの選手の言葉を引き合いに出し、「志を忘れず、自分の生き方を貫いてほしい」というメッセージを送りました。 式の後半では、在校生を代表して、2年次生の川上芽衣さんが、「先輩から学んだ 、仲間を大切にすることや人を思う優しさを受け継いでいきたい」と送辞を述べました。 また、卒業生を代表して、松平直也さんが、「父母からいただいた、3年間の深く大きな愛情に糧に、自立した大人への一歩を踏み出していきます」と答辞を述べると、思わず目頭をハンカチで押さえる保護者の方の姿が見られました。  卒業生の退場の際には、卒業生全員が保護者席の前に整列してお辞儀をし、3年間の感謝の気持ちを表しました。その後、卒業生は、在校生や教職員の祝福を受けながら、体育館を後にしました。