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「第3回きなん小中学生俳句コンクール」の入賞句決定(2)

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   2月25日(木)、「第3回きなん小中学生俳句コンクール」(本校等主催)で 「紀南高等学校長賞(小学生の部)」を受賞した、紀宝町立 井田小学校4年の 橋本 さんに、賞状等が授与されました。   今年度、新型コロナウイルス感染症対策のため、表彰式が中止になったことを受け、本校の 森 校長が、「紀南高等学校長賞」の受賞を称えるため、児童が在籍する井田小学校を訪問し、受賞の報告と賞状等の授与を行いました。 なお、去る2月18日には、同賞 (中学生の部)を受賞し た、熊野市立有馬中学校3年の 角谷 さん に 賞状等が授与されました。 「紀南高等学校長賞」以外の入賞句については、2月19日のブログをご覧ください。

「第3回きなん小中学生俳句コンクール」の入賞句決定

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   2月18日(木)、「第3回きなん小中学生俳句コンクール」(本校等主催)の入賞句の発表を行いました。今年度は、熊野市および南牟婁郡の小中学生から、780句の応募がありました。 その結果は、次のとおりです。 「紀南高等学校長賞」には、紀宝町立 井田小学校4年の橋本さん (小学生の部)と 、熊野市立有馬中学校3年の角谷さん (中学生の部)の俳句が選ばれました。 今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、表彰式を中止しました。そこで、「紀南高等学校長賞」の授賞式のみ、本日、 角谷さん(中学生の部)の所属校で行いました。 また、来る2月25日(木)に、橋本さん(小学生の部)の所属校でも行う予定です。 なお、小学生の部と中学生の部の入賞句は、3月上旬から道の駅「紀宝町ウミガメ公園に展示されます。

後期「就労体験」活動報告発表会

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2月19日(金)、後期「就労体験」 が終了するにあたり、これまでの体験を振り返り、今後の進路決定につなげることなどを目的に、「就労体験」選択生による活動報告発表会が行われました。 本校では、毎週金曜日の一日、商店や事業所において、実際に働くことを体験する「就労体験」という授業が行われています。   選択生は、コミュニケーション能力や観察力、責任を持って行動することの大切さについて、活動内容や活動の成果・課題を、体験先ごとにまとめて発表しました。   見学者からは、「どのような年代の方への接客が多かったか」 や「接客の際に心がけたことは何か」といった質問が出ていました。

敬語の基礎

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  2月17日(水)、高田短期大学の教授・野呂健一様を講師にお迎えし、1・2年次生を対象に敬語の基礎についての講演を行いました。   講演では、「敬語を使うことは、社会生活上のマナーであること」や「敬語は、心理的な距離を表す手段であること」など、 敬語を使う際の心構えや、場面に応じた敬語の種類の使い分け について 学びました。  受講した生徒のみなさんからは、「就職希望なので、社会ですぐに使えるように敬語を頑張りたい」や「敬語は難しいと思っていたが、少し整理ができた」といったコメントが聞か れました。

模擬選挙

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 2月10日(水)、2年次生を対象に、主権者教育の一環として模擬選挙を行いました。  教員2名が候補者に扮し、それぞれ選挙演説を行いました。この地域の活性化を図るために、ある候補者は、最先端のテクノロジーを活用した街づくりを、また別の候補者は、宇宙開発関連の企業誘致による街おこしを提案しました。  その後、生徒の皆さんは、受付けで投票用紙をもらい、実際の記載台で記入を行った後、投票箱に一票を投じていました。  投票の結果、新最先端のテクノロジーを活用した街づくりを提案した候補者が当選しました。  参加した生徒さんからは、「今日の経験で、投票所で迷わず投票できそう。今年18歳になるので、ぜひ投票に行きたい。」「選挙演説を聞いていたら、自分たちの生活に関わってくることが理解できた。政治に少し興味が持てた。」といった感想が聞かれました。