御浜いいもの見っけ隊プロジェクト

12月8日(土)、「御浜いいもの見っけ隊プロジェクト」の一環として、本校「東紀州学」・「地域産業とみかん」受講生が短大生に授業で学んだことをプレゼンテーションしました。

この「御浜いいもの見っけ隊プロジェクト」とは、御浜町内にいる高校生と御浜町外から来た短大生で、御浜町の「いいもの」「いいとこ」「いいひと」を見つけ、それを短大生が御浜町の方々にプレゼンテーションするものです。プレゼンテーションを通じて、御浜町の良い所を再認識することなどを目的としています。
短大生は京都の光華女子短期大学の学生で、今回の高校生のプレゼンテーションなどをもとに、御浜町の良い所を外部に発信してもらうことになります。






それぞれ自己紹介後、「東紀州学」受講生からは「市木木綿について」、「地域産業とみかん」受講生からは地域のみかん産業について、それぞれ学んだことをプレゼンテーションしました。









短大生はその後、杉本農園さんに向かい、みかん農園の見学やみかんを使用したスィーツの試食などをして一日目を終えました。翌日は伊勢エビ漁や市木木綿工場の見学、羊みかん牧場の見学などをして日程を終えました。
今回見ていただいたことをもとに、短大生の皆さんが御浜町の良さをどのように見つけてくれたか、そしてそれをどう描いてくれるかが非常に楽しみです。

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