避難訓練

地震に関する緊急警戒情報が流れました


全員、机の中へ。ヒョッコリはんもいます。

 
               揺れが収まったあとは直ちに避難場所である浅間山に向かいます。







地域の方々も一緒に訓練をしてくださいました。


発生から17分で避難場所の浅間山に到着しました。

学校に戻り、体育館でみえ防災コーディネーターの松隈潤治さんから講評をしていただき、更に津波を想定した災害に関する講演を行っていただきました。


今後想定される地震や津波は、三重県に住む以上、避けては通れないものです。また、この地域は人口が少なく、行政職員1人当たり約90人の方をサポートしなくてはならないような環境にあります。1人で約90人を災害時にサポートするのは大変困難なことは容易に想像できます。
だからこそ、普段から災害について考え、少しでも被害を減らせるように一人ひとりが行動できるようにしておくことつまり「防災の日常化」が大切であるといったことを分かりやすくお話しいただきました。
いざという時にすぐに行動できるように備えましょう。

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