甘夏の収穫

今回の「地域産業とみかん」の授業は、甘夏の収穫でした。
いつものように、御浜町農林水産課長の東地さんの案内、紀伊自動車学校の山本さんの紹介で、中立の園地に向かいます。


園地には、まぶしいくらいきれいに実った甘夏がたわわに実っています。

甘夏は夏に出荷しますが、それまで「木なり」にするか「収穫後貯蔵するか」するか、それぞれのメリットとデメリットについて話を聞きました。「ていねいに二度切りをしてね」とJAの方から指導を受け、収穫開始。

1つ300gくらいあるでしょうか、あっというまに収穫かごがいっぱいになります。


今日は、指定された園地の甘夏を全部残らず収穫します。


ていねいに、でも手早く、収穫を進めました。

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