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10月, 2024の投稿を表示しています

修学旅行2日目は金沢市内班別行動

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  修学旅行2日目の今日は、朝食後、ホテルを出発し、兼六園と21世紀美術館を見学しました。 その後、金沢市内を班別で自由散策し、 予定時間どおり鼓門に全員集合しました。

3年次年金セミナー

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 10月30日 ( 水 ) 、3年次を対象に年金セミナーが行われました。 まず初めに、そもそも年金とは何なのか、そして年金の種類について教えてもらいました。   社会人になるときが近づいてきた3年生にとって、これからのためになるお話をたくさん聞かせていただきました。 遠い未来の話ではありません。 今回聞かせてもらった話をしっかり自分のこととして考えていきましょう。

修学旅行1日目の日程終了!

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  2年次修学旅行団は、昼食後 14 : 30 頃に福井県立恐竜博物館に到着し、約2時間見学しました。皆元気に過ごしています。 渋滞のため予定より 20 分ほど遅れて、ホテルに到着し、夕食が始まりました。テーブルマナー講座を行います。 明日は、兼六園と21世紀美術館の見学後、金沢市内を班別で自由散策する予定です。

1年次救急法講習会

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10月30日(水)、1年次生対象の救急法講演会が開催されました。 講師として、熊野市消防署御浜分署職員の方4名が来校されました。 応急手当の必要性を理解し、心肺蘇生法とAEDの取り扱いに関する知識と技術を身につけることを目標に、毎年1年次生を対象に実施されています。 生徒たちは、4限目には心肺蘇生法について学びました。 5限目にはAEDを使った心肺蘇生法について学びました。 自分の目の前で人が倒れたときに応急処置ができるよう、今回の学びを活かしていって欲しいです。

修学旅行へ無事出発しました!

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  2年次は、今日から2泊3日で福井・石川への修学旅行へ出かけます。  2台のバスに分乗して、6:55に本校を出発しました。 奥伊勢パーキングエリアで休憩を終え、福井県へ向かいます。

公開人権学習を実施しました

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 10月16日(水)午後から、紀南地域県立学校拡大人権教育推進協議会に係る人権学習の取組を公開しました。  すべての学年を見学していただけるよう、4限目2年次、5限目3年次、6限目1年次の人権学習を行いました。  近隣市町の小・中・高等学校の教職員、各市町教育委員会などから本校を訪れ、各学年の取組を見学しました。  2年次では、部落問題について学習しました。部落問題は自分の身近にある問題であり、差別をなくしていくためにできることを考えました。「差別はいけないことである」という認識はあっても、自分で気づかないうちに差別をしてしまっている可能性があることに気づきました。  3年次では、外国人差別について学習しました。今回は、前回の内容を踏まえ、社会で多様な人々とともに暮らす中で、差別を許さない行動をとれる力と、相手の立場に立ち、共生していくことの大切さを学びました。 その後、これからの社会生活で起こり得る場面を想定し、どのような行動がとれるかについて班で考えました。 人権について学んできたことを踏まえ、すべての人が生きやすい社会をめざすために、どのように考え、行動していくのか考えていました。  1年次では、障がい者の人権について学習しました。今回は、車いすで生活している方のある日の出来事を想定して、どんな社会だとすべての人が居心地よく過ごせるか、そのような社会にするためにはどんなことができるかを考えました。 障害の有無に関わらず、誰もが安心して暮らせる社会を実現するために、物理的・社会的な障壁を取り除くための方法を学び、障がい者の立場に立って考え、共感し、尊重することの大切さに気づくことができました。

人権学習を実施しました

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  10 月2日(水)2年次で人権学習を実施しました。   「だれもが自分らしく生きていける社会」をテーマに、現在も残る部落差別について学習しました。 最初に、部落差別の歴史について学び、昔から現在に至るまで続いている人権課題であることを知りました。  その後、動画を視聴し、生徒たちは「結婚差別」の現状について真剣に考えました。 グループワークを通して、「知らないこと」や「間違った認識をしていること」が、差別につながることを学びました。  翌日の 3日(木)には、1・ 3 年次で人権学習を実施しました。   1年次では、「居心地の良い社会にするために」をテーマに、「障がい者人権」について学習しました。   まず、学校にあるバリアフリーやユニバーサルデザインの写真を通して、二つの違いを学びました。 その後、グループワークを通して、障がいを理由に「できない」とされることは、本人の心身状況のみに起因するものではないことに気づくことができました。   3 年次では、「外国人差別」について学習しました。   まず、班に分かれて思いつくだけの国名を書き出しました。世界には「約 200 ヵ国もある」と知った時には、驚く生徒の様子がみられました。   その後、グループになって三重県で暮らす外国人に関わる情報を読み解き、その現状について考えました。 最後に、生徒たちはクイズ形式で日本ではあたりまえのことが、外国ではマナー違反になる場合があることを学びました。 文化的ルールや常識には必ず差があり、多様性を認め合いながら多文化共生することの大切さを学んでいました。     10 月16日(水)には、全学年で公開人権学習を実施し、今回の内容をより深める学習をおこなっていきます。