「税に関する高校生の作文」に2名が入賞

  1年次生が「公共」の授業の夏休みの宿題で取り組んだ国税庁主催の「税に関する高校生の作文」で、1年次生の2名が入賞し、13日(水)に表彰式が行われました。

 「尾鷲税務署長賞」は、川上萌寧さんがインターネットで税の役割をしっかり調べて書いた「税のある世界」です。様々なところで生活を支える税の重要性を理解したいという思いを言葉にしました。


 「紀州税務推進協議会長賞」は、門愛美瑠さんです。授業で配られた税に関するパンフレットを読み込んで、消費税のメリットとデメリットについて考えました。よりよい暮らしをするために税のことをきちんと知って社会に貢献したいと意見を述べました。

 二人は、尾鷲税務署の黒田肇署長から表彰を受け、「大勢の中から選ばれてとても嬉しい」と笑顔を見せていました。


 今年の漢字が「税」と決定した直後の表彰式で、とても嬉しいニュースとなりました。本校では、今後も社会に貢献できる人材の育成に力を入れていきます。




このブログの人気の投稿

野球部夏の大会1回戦突破!

修学旅行1日目の日程終了!

1学期クラスマッチ