思春期講演会(2年次)

 

12月20日(火)3限目、2年次生を対象に保健師の方をお招きし「思春期講演会」が行われました。

最初に保健師の仕事内容として、地域住民の健康に携わっていることや妊娠届の窓口で保健師が母子手帳を渡していること、母子手帳についても教えていただきました。


次に、思春期におこる男女のからだの変化や妊娠の仕組みについて、説明していただきました。

 

 また、自分たちのライフプランを考えるために、女性の妊娠適齢期などの資料を紹介していただきました。


 人形を使って生徒全員が「赤ちゃん抱っこ疑似体験」をしました。

抱き方に安心感のある生徒や少し不安になる抱き方の生徒、抱きたがらない生徒やすぐに次の子に渡してしまう生徒など様々でした。


最後に、「望まない、予期せぬ妊娠を避けるために正しい知識と行動を身につける」「パートナーと赤ちゃんを迎える準備ができた時に、かけがえのない大切な命を授かって」とまとめてくれました。


 生徒たちは、しっかりと今日の話を受け止めていました。

本日は貴重なお話、本当にありがとうございました。



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