薬物交通安全講話
7月15日3限目は薬物交通安全講話が開かれました。紀宝警察署の方からお話を伺いました。
交通安全講話では、交通マナーや危険行為について話して頂きました。
夏休み中は花火などのイベントもあり
「みんなが行かないような場所」
「みんなが出かけないような時間帯」
「みんながやらないような行為」
これらがあてはまるような事には危険がつきまとう事が多いと注意して頂きました。
薬物講話では、18歳成人になっても20歳までは飲酒喫煙が禁止されていることを確認しました。飲酒や喫煙がさらに危険な薬物へ誘われる入り口となると話して頂きました。
たばこの有害性、大麻などの薬物の使用による事件の低年齢化や増加について説明がありました。そして、過去の実話を元にした再現ドラマ交えて危険薬物の危険性も説明して頂き、生徒は真剣に聞き入っていました。