JR利用者津波避難訓練

  12月16日(木)、JR東海主催の「津波避難訓練」に本校生徒21名、教員7名、計28名が参加しました。この日は、列車乗車中に地震が発生したことを想定し、避難時における列車からの後車方法や避難方法を学びました。

 まず、学校から阿田和駅まで徒歩で移動しました。


 列車に移動し、訓練の時の注意事項などの説明を聞きました。


 列車が出発してしばらくすると地震が起こり、津波警報が出たと放送があり、線路の上で急停車しました。

 線路の上で線路から乗り口まで結構な高さがあります。教えていただいた「扉の床に座ってピョンと降りる」を実践し、脱出しました。


 その後、線路内を移動しました。


 一般道へ出た後は高台へ急いで避難しました。


 到着後、再度ポイントを確認していただきました。

 災害はいつ起こるかわかりません。学校内だけではなく、いざという時のために、日頃から行動に移せるよう、想定しておくことが大切です。

 JR東海の皆様、ありがとうございました。

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