JR東海津波避難訓練
16日(金)に普段の通学に使っているJR東海から講師の先生をお招きした津波避難講話が
1,2年生を対象に行われました。
前半は、「大規模災害が発生した時に駅構内や列車内から速やかな避難をするには
どうしたらいいのか」について、喜田運転手から説明を聞きました。
その後、避難の時に役立つヒューマンチェーンの実践が行われ、本校JRC部の3人が体験しました。
そして、「避難行動」「避難協力」の2つができることの重要性について理解を深めました。
駆け込み乗車の禁止や黄色の点字ブロックの後ろで待つことなど、
当たり前のことが守れていないことがあるそうです。
誰もが気持ちよく列車を利用できるよう、改めて日頃の行動を見直す機会になりました。