2年生選択授業 地域産業とみかん

今回の地域産業とみかんの授業では、御浜町の特産品の「マイヤーレモン」を使ったレモン電池の実験をおこないました。化学のことはよくわかりませんが、レモンの汁というのは、電解質が入っていて、そこに2種類の異なる金属を使うことで、電気を発生させるというものらしいです。
 
 
担当方から説明を受ける生徒たち




説明書も見ながらレモン電池を作っています。
 


             画像はないですが、電球をつなぎ、ちゃんと発光したようです。

    ちなみに「マイヤーレモン」という品種は、レモンとオレンジの交配種で、レモンよりもまろやかな酸味が特徴とのことで、マーマレードやお菓子作りにも向いているそうです。私もこのあたりのお土産店で売っているマイヤーレモンキャンディーのさわやかで酸っぱすぎない味が大好きです。
おすそ分けをいただきました。普通のレモンより少し丸くてかわいいフォルムです。、

           

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