地域産業とみかん【甘夏の収穫】
今回の授業では、甘夏の収穫を体験しました。 担当の世古さんから甘夏とその収穫について講義を受けた後、実際に甘夏の収穫をさせていただきました。
鮮やかに色づいた甘夏がたわわに実っています。
通常では、もう少し熟してから収穫するそうですが、虫や鳥などの害が出る前に、ほとんど収穫して、貯蔵庫で酸抜きさせて出荷するということでした。3月から5月頃に旬を迎えます。
どの甘夏も色づきが良くておいしそうです。丁寧に樹から穫って、コンテナに入れていきます。
女子生徒も満杯になったコンテナを一生懸命運びました。甘夏は、とてもジューシーで、甘みと酸味のバランスも良いみかんということです。皮をむいたときのさわやかな香りも特徴的です。紀南高校がある御浜町は「年中みかんがとれる町」がキャッチレーズ、ほんとうに1年を通して様々なみかんが収穫出来る町です。
鮮やかに色づいた甘夏がたわわに実っています。
通常では、もう少し熟してから収穫するそうですが、虫や鳥などの害が出る前に、ほとんど収穫して、貯蔵庫で酸抜きさせて出荷するということでした。3月から5月頃に旬を迎えます。