人権LHR

12月11日(水)
本校の川端教諭による人権教育の授業がおこなわれ、教育委員会の人権担当の方々もみえられ、授業をみていただきました。今回の授業は本校の人権サークル所属の3名とJRC部をはじめとする有志のの生徒合わせて10名ほどの生徒が参加しました。内容は、障害のある人との
関わり方について考え、障害の有無に関係なく、より良い関係づくりを学ぶというものでした。以前、朝日新聞の三重版にて「ともに生きる 肢体不自由・松田さんの半生」という特集記事を書いた記者の保坂知晃さんがその取材をとおして知り合った重度障害をかかえる松田慎二さんとの関わりの中で当初は障害のある人として意識しすぎていた関係から松田さんと友人関係になっていくところなども今回の授業ではとりあげ、授業を展開しました。

 
              授業者も参加している生徒も一体化した授業が展開されました。
 

 
人生の中で人間関係をつくることの重要さをまた一つ学ぶことのできた授業でした。
 

このブログの人気の投稿

野球部夏の大会1回戦突破!

修学旅行1日目の日程終了!

1学期クラスマッチ