3年生思春期講演会

11月27日 3年生思春期講演会


紀南病院から講師としてお二人の助産師さんをお招きして、思春期講演会をして頂きました。
性と生の大切さや命の尊さ、相手を思いやる気持ちの大切さや責任感などわかりやすく丁寧に、一生懸命に話しをしてくださりました。ショッキングな話しなどもありましたが、現実味があり、生徒たちも話しに聞き入っていました。


講師の助産師さんはお二人とも南さんです。
 
 
 
 
 
 
               こどもを妊娠し、出産から子育て大変な痛みや苦労もあるが、我が子のかわいさや成長など、痛みや苦労よりあまりある感動もすることが出来る、自分一人で大きくなったわけではない、だから親や周囲の人への感謝の気持ちを忘れないでほしいというメッセージは子供たちの心に響いたと感じました。

今回の思春期講演会の内容は、単なる避妊や妊娠・出産にかかわる講義ではなく、自分や他人の存在を考えさせられる授業でした。講演後、講師の助産師さんから「生徒たちは、しっかり顔をみて、話しを聞いてくれました。」と生徒たちを褒めていただきました。

生徒からの感想

・命の重さを感じた。 ・虐待はダメだと思った。 命の大切さと生まれることがどれだけすごいことなのか感動した。  ・中絶する人が多いことを知りショックだった。 ・自分の命ってすごいものなんだなと今回の話しを聞いて実感しました。ありがとうございます。

生徒たちは、しっかりと話しを受け止めています。講師の助産師様、本日は貴重なお話し、本当にありがとうございました。





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