みはまっこ体験クラブ

9月16日(月)御浜町社会福祉協議会主催の「みはまっこ体験クラブ めざせ未来のスプリンター」が、尾呂志学園小中学校グラウンドでおこなわれ、本校の中道貴之教諭が講師として招かれ、御浜町の小学生34名に走り方の指導をしました。
(中道教諭は、地元紀宝町の出身で、高校時代に10秒1の日本タイ記録をマークし、その後、日本大学、ミズノ株式会社にて選手活動をした後、三重県に教員として戻り、現在は本校にて体育科教諭として在職しています。)



          運動会を2週間後に控え、みんな少しでも速くなろうと大変暑い中でしたが、真剣に話しを聞いていました。


            
      

講習会が進むにつれて、子供たちの走りに躍動感が出てきました!



         最後は、のりのりの音楽をかけて、運動会本番さながらにスタートの練習もおこないました。限られた時間の中でしたが、みんな見る見る動きが良くなって、中道教諭も驚いたそうです。中道教諭は、締めくくりに児童たちに対して、楽しく走れば速くなるということと、一等賞でなくても自分が一生懸命に頑張ったと思えることが、大切なんだよと伝えていました。

児童のみなさん、本番でも楽しく精一杯走ってくださいね。
 




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