紀南メディカルラリー甲子園開催
8月3日・4日の2日間の日程で、本年度で4回目を迎える「紀南メディカルラリー甲子園」が、本校で始まりました。6人1チームで、一次救命処置・応急手当・災害時活動の活動のそれぞれの救助の実践を競うというものです。今回は本校のJRC部員を含む東紀州地域と和歌山県南部の高校生の8チームが参加しています。
開催場所の管理者として本校の森校長が挨拶をおこないました。
学校の横の尾呂志川の土手の草が、梅雨時から勢いが増し気がつけば道幅が通常の半分くらになってしまいました。人一人通るのがやっとです。
それにしても夏の草の勢いには驚くばかりです。
開催場所の管理者として本校の森校長が挨拶をおこないました。
8チームの代表が、今回の大会に際しての意気込みを語ってくれました。どの代表も大人顔負けのしっかりとした挨拶で、こちらが圧倒されてしまいました。本校からはJRC部部長の西垣内君が代表の挨拶をおこないました。
今日の日程は、医師や消防・ボランティアのスタッフの方から、一次救命処置・応急手当・災害時活動の救助方法を一日かけて教わりました。明日はいよいよ実践形式での挑戦となり、自分たちだけの力でその実践力を競うことになります。楽しみながら頑張ってください。
学校の横の尾呂志川の土手の草が、梅雨時から勢いが増し気がつけば道幅が通常の半分くらになってしまいました。人一人通るのがやっとです。
それにしても夏の草の勢いには驚くばかりです。
そこで、意を決して草刈りをすることにしました。素人仕事なので仕上がりは少々雑ですが、60mほど刈り進めることが出来ました。土手の周囲は400m以上あります。少しづつですが、地道にやって行こうと思います。