第4回全国高校生SBP交流フェア


 

 
8月23日、24日の二日間の日程で、本校の「地域産業とみかん」選択生3名が、皇學館大学・新道商店街を舞台に開催された、第4回全国高校生SBP交流フェアの夜の市と二日目のワークショップに参加しました。

SBP交流フェアとは、北は北海道、南は沖縄まで、全国の高校生が地域の課題を解決するためにビジネスの手法等を学びながら取り組んだことを発表し、開発した商品を紹介・販売しながら交流し、お互いに評価しながら向上していくことを目的に行う交流事業です。

 

 
 
 
今回紀南高校は、「地域産業とみかん」の授業の一貫として、SBP交流フェアの夜の市に参加してきました。夜の市では、辻製油さんから提供していただいた、ぽんかん・不知火・甘夏・サマーフレッシュのみかんジュース計100本を販売し、100本すべて完売することができました。

 
           ジュースを完売して大満足の様子
 

2日目の午前中には、ワークショップに参加し、レクリエーションについて体験しながら学びました。


 
今後も「地域産業とみかん」の授業を通じて、いろいろな体験をして生徒たちが成長していく様子にご期待ください。3人の生徒さん、そしてサポートされた先生、本当にお疲れさまでした。
 

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