地域みらいPBL会議
6月9日(日)、三重県立美術館講堂で開催された、地域みらいPBL会議に本校「地域産業とみかん」選択生5名(昨年度選択した生徒を含む)が参加しました。
PBLとは「課題解決型学習(Problem・Project Based Learning)」のことで、これから大きく変化していく社会の中で、これまでとは違う能力が子どもたちに求められる中、それに対応できる力を育成する一つの学習方法として、注目されるものです。
地域の課題を様々な学びを横断的に活用し、答えのない課題に取り組み、その中でこれから求められる力を身につけていくというものです。
本年度この県の事業には、県内の学校別活性化協議会が設置されている学校が、そのパイロット校として指定されました。本校も、紀南高等学校活性化協議会を設置しておりますので、今年度指定されました。
今回はその指定された学校が一堂に会し、本年度どう取り組んでいくかの決意表明をしました。
まず最初、各校の学校紹介が行われました。本校も生徒が、最近の取組みを示しながら、がっこうの紹介を見事に行い、会場から大きな拍手を頂きました。
その後、基調講演の後、コーディネーター、大学生に混じり、パイロット校のうち、本校、志摩高校、昴学園高校の3校の生徒がパネリストとして参加し、パネルディスカッションを行いました。
本校は昨年度選択生の松田さんがパネリストとして参加しました。
「地域産業とみかん」での学習から学んだこと、
それが自身の進路決定において大きな意味を持ったこと、将来は地域のことを世界に発信していきたいと行ったことを、大学教授や大学生を相手に堂々と発言すると、会場の中からは「紀南高校の生徒すごい」という驚きの声が上がり、発言を終えると会場から自然と大きな拍手が湧き起こりました。
見ているこちらも、パネルディスカッションを通じて生徒が成長していく姿が見られて、大変すてきな時間を過ごさせて頂きました。
これから、様々な取組みを行い、夏には本校の「地域産業とみかん」のような授業を行っている他県の学校との交流も考えています。
この学びを通じて、本校生徒がどんどん成長していくことを期待していますし、それが出来るものだと、このイベントに参加して確信しました。
取組みは様々な形で発信していきますので、ご期待ください。
PBLとは「課題解決型学習(Problem・Project Based Learning)」のことで、これから大きく変化していく社会の中で、これまでとは違う能力が子どもたちに求められる中、それに対応できる力を育成する一つの学習方法として、注目されるものです。
地域の課題を様々な学びを横断的に活用し、答えのない課題に取り組み、その中でこれから求められる力を身につけていくというものです。
本年度この県の事業には、県内の学校別活性化協議会が設置されている学校が、そのパイロット校として指定されました。本校も、紀南高等学校活性化協議会を設置しておりますので、今年度指定されました。
今回はその指定された学校が一堂に会し、本年度どう取り組んでいくかの決意表明をしました。
まず最初、各校の学校紹介が行われました。本校も生徒が、最近の取組みを示しながら、がっこうの紹介を見事に行い、会場から大きな拍手を頂きました。
その後、基調講演の後、コーディネーター、大学生に混じり、パイロット校のうち、本校、志摩高校、昴学園高校の3校の生徒がパネリストとして参加し、パネルディスカッションを行いました。
本校は昨年度選択生の松田さんがパネリストとして参加しました。
「地域産業とみかん」での学習から学んだこと、
それが自身の進路決定において大きな意味を持ったこと、将来は地域のことを世界に発信していきたいと行ったことを、大学教授や大学生を相手に堂々と発言すると、会場の中からは「紀南高校の生徒すごい」という驚きの声が上がり、発言を終えると会場から自然と大きな拍手が湧き起こりました。
見ているこちらも、パネルディスカッションを通じて生徒が成長していく姿が見られて、大変すてきな時間を過ごさせて頂きました。
これから、様々な取組みを行い、夏には本校の「地域産業とみかん」のような授業を行っている他県の学校との交流も考えています。
この学びを通じて、本校生徒がどんどん成長していくことを期待していますし、それが出来るものだと、このイベントに参加して確信しました。
取組みは様々な形で発信していきますので、ご期待ください。