野外活動トウモロコシ栽培続編

6月21日(金)野外活動トウモロコシ栽培続編

本日の野外活動はカヌー実習のため、全員での畑での作業はありませんでしたが、前回からしばらく時間がたちましたので、近況をお知らせします。

6月5日頃に雌穂から絹糸が出て、人工的に受粉させました。それから約2週間
         立ちましたが、現在このくらいまで実も大きくなってきました。昨年は、この後に
        カラス鳥害があり、何本も被害にあったので。 もう少し実が大きくなると軸から実が
       もっと傾いてきますので、収穫まで1週間から10日ほどというところでしょうか。

               インターネットで見つけた、牛乳パックで実をすっぽりと覆う方法に
              チャレンジすることにしました。
    

          100株くらいはあるので、パック集めも大変ですが、地域のお菓子屋さんや
        教職員から頂いて利用させて頂いています。日頃から本校はいろんな形で
       地域から支えて頂いています。本当にありがたいことです。
            

雄花が咲く頃から「アワノメイガ」という我の幼虫が雄花や実を食い荒らすので
         受粉が済み次第、株の先端に咲いている雄花はすべて切り落としておきました。

         さて、収穫までもう少し、生徒たちにおいしいトウモロコシを採らせてあげたいと
        思います。 
        
      
      

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