公開人権ホームルーム

6月12日雨天により延期された体育祭終了後、地域の小中学校や県内の県立学校などから20名ほどの来校者を迎え、公開人権ホームルームをおこないました。
その後、本校の教職員人権研修を兼ねた事後協議を持ち、参観を頂いた先生方から貴重なご意見を頂きました。

1年生では、「互いを尊重する関係づくり(共生社会に向けて)を題材に他者の意図・感情をくみ取ることの大切さ、障害者の人権について考え、物理的・心理的バリアを解消することは、すべての人が暮らしやすい社会をつくるになるという視点から人権学習をおこないました。
 
2年生では、部落差別の問題について、基本的な知識を確認し、現代社会で起こっている人権問題ととらえ、差別をなくそうとする取組みについて学びました。
   


3年生では自分の進路を切り拓くというテーマのもと、統一応募用紙が作成された差別的な背景、そこから自分自身の問題として人権問題を考えました。


人権ホームルーム後の拡大人権研修会・事後協議会が開催されました。



           参加して頂いた方から貴重なご意見を頂きました。
         2学期以降の人権学習に活かしていきたいと考えています。
                      ありがとうございました。
        


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