紀南地域高等学校活性化推進協議会

7月27日(金)19時より、本年度第1回紀南地域高等学校活性化推進協議会が本校会議室で開催されました。これは紀南・木本両校が地域の生徒にとって魅力ある学校となるために多くの関係者に参加していただき、方策等を協議していただく会で、本年度は2回実施予定で、今回はその初回です。



三重県教育委員会事務局辻成尚教育政策課長の挨拶から始まりました。


続いて会の議長等の選出をおこない、大森達也中京大学学長補佐・総合政策学部長が議長に選出され、会長のリードの下、議事が進行します。



今回の協議の中心は紀南高校・木本高校の活性化に向けた取り組みについてです。本校については協議会委員である中山校長が、本校の取り組みについてプレゼンテーションをおこないました。



取り組みを報告した後、各委員から質問や意見が寄せられました。それぞれの意見が、両校の活性化に向けた大きなヒントであり、また両校へのエールでありました。

「地域の子どもは地域で育てる」

紀南高校・木本高校それぞれの特色を活かし、この考えを実践していかなくてはなりません。その実践の成果がまさしく両校の活性化につながると思います。
本校としては、本日報告した取り組みをより多くの方に知っていただけるよう努力を重ねていきます。

なお、本日の協議会の内容については後日三重県教育委員会のホームページにアップされる予定です。詳細はそちらでご確認ください。

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