ついに開講!「地域産業とみかん」

今日の5・6限目、2年生のG群選択生徒17名が「地域産業とみかん」の1回目の講義を受けました。
この「地域産業とみかん」は本年度から実施するものです。本校の活性化計画の1つ「地域を学び場とした学習の推進」の一環として、地域のいろいろな方の支援を受けておこなっていく授業です。

今日は御浜町役場農林水産課課長の東地正登さん、三重県熊野農林事務所紀州地域農業改良普及センター技師の長谷川弘樹さん、三重県農業研究所紀南果樹研究室総括研究員兼室長の北上達さんに来ていただき、この授業の目的などの説明を受けました。

東地さん。


授業の目的。

長谷川さん。

北上さん。


説明後、3つのグループに分かれて「みかんのイメージ」についてグループ討議をおこないました。


イメージを付箋にどんどん書いていきます。




つづいて「みかんの種類」について話し合いをしました。みんないくつ出せたでしょうか?


東地さんからの解答スライドを見て、まだこんなにあるのかと驚きました。

その後、いただいたデコポンをみんなで試食し、5限目が終わりました。

みかんを通じて見ててくるこの地域のことをしっかり学び、さらに地域の将来を考え、地域を支える人材となれるよう、しっかり学んでいきます。







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