対話集会




 2月15日、1年次生を対象に「対話集会」が行われました。
「対話集会」は、生徒が地域で働く方々との対話をとおして、主体的に学習に向かう態度の育成や、将来の社会的・職業的な自立に向けた意識の向上につなげる、キャリア教育のひとつの取組です。


1年次生は、事前に「『勉強すること』は、将来どういうことにつながるか」「講師の方々(大人)は、毎日何のために働いているか」といった内容で、自分の考えを深め、対話集会に臨みました。


当日、1年次生は8~9名のグループに分かれ、講師の方々とテーマに基づいて話し合いを行いました。

講師の方々を前にして、少し緊張し、あまり話せなかった1年次生がいましたが、どの1年次生も、講師の方々の貴重な話に、真剣に耳を傾けていました。


対話集会後、講師の方々からは、生徒の話し合いの様子や進路についての意識など、今後の教育活動につながる示唆に富んだ話が多く出されました。

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