ビブリオバトル

今日、木本高等学校で「牟婁地域高校生ビブリオバトル2017　熊野古道決戦」が開かれました。紀南高校・木本高校・尾鷲高校から８名が出場しました。
ビブリオバトルとは発表者（バトラー）が自分で選んだおすすめ本のよさを5分ずつ語り、全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか」を基準に観戦者が投票してチャンプ本を決めるもので、書評合戦とも言われます。

今回は『信じることのまほうの力』や『妖怪アパートの幽雅な日常』『意外と知らない三重県の歴史を読み解く！』『ホワイトラビット』などの、おすすめの本を、熱く語りました。

残念ながら、紀南高校からチャンプ本は出ませんでしたが、授業で取り組んだ成果の現れた立派な発表でした。