今日の紀南高等学校

  ２月２６日、「第７回きなん小中学生俳句コンクール」（本校等主催）の入賞句が発表されました。今年度は、熊野市および南牟婁郡の小中学生から、８８６句 （小学生の部３１６句、中学生の部５７０句） の応募がありました。 このうち、最上位の賞にあたる「紀南高等学校長賞」には、飛鳥小学校６年の 杉谷龍人 さん（小学生の部）、矢渕中学校３年の疋嶋美拓さん（中学生の部）の俳句が選ばれました。 その他の結果は、次のとおりです。   ２月２６日、本校校長が校長賞を受賞した疋嶋さんの在籍校・矢渕中学校を訪問し、賞状・楯・副賞を手渡しました。また、同校で、同じく入賞を果たした、奥西優奈さん、松田風翔さん、三石琴葉さんにも賞状等を手渡しました。なお、松田さんにつきましては、本俳句コンクール３度目の入賞にあたることから、奨励賞もあわせてお贈りしました。 ２月２７日には、小学生の部の杉谷さんの在籍校・飛鳥小学校を訪問し、同様に賞状・楯・副賞を手渡しました。 小学生の部と中学生の部の入賞句は、３月中旬から道の駅「紀宝町ウミガメ公園に展示されます。

 ２月２１日 ( 金 ) 、後期インターンシップの校内発表会が行われました。 各自工夫を凝らしたスライドで１日の仕事内容や頑張ったこと、苦労したことなどをまとめ発表しました。 また、ほかの生徒の発表を聞き、友達の成長した部分を感じました。 １年間のインターンシップで、普段の学校生活では学べない実践的なことがたくさん学べたと思います。

 ２月１３日 ( 木 ) 、５・６限目に１年次生を対象とした対話集会が行われました。 今年度は、同窓会や学校運営協議会委員、地元事業所の方など３０名が講師を引き受けてくださいました。 全１２グループに分かれて、講師の方からたくさんのお話を聞かせていただきました。 １年次生は、人生の先輩との対話から紀南高校での学校生活や社会に出て働くということなど様々なことを学びました。 ご協力いただいた講師の皆様、貴重なご意見をありがとうございました。