地域の水産について学ぶ
本校1年生を対象に、現役の漁師さんをお招きし、地域の水産業についての講話をしていただきました。
話をしてくださったのは、文恵丸水産の長山さん親子、森本さん、行元さんです。
「紀南地域で獲れる水産物の量はどのくらいでしょうか??」
漁獲量1000トン!漁獲高はいま流行の 35億・・・ではなく、3億5000万です。
長山さんたちは、漁師でありながら、営業も自分たちでもっとしていこう、と様々な取り組みされているそうです。その一環で作ったという、販売促進の映像も上映してもらいました。その中に、紀南高校の卒業生もうつっており、地元に残って水産で頑張っている先輩の姿をみることができました。
また、『「イセエビ」は「伊勢」とつくが、志摩より南の熊野灘沿岸で獲れるのがほとんどだ』という話とともに、本物のイセエビも見せていただきました。
話をしてくださったのは、文恵丸水産の長山さん親子、森本さん、行元さんです。
生徒に質問する長山さんご長男
「紀南地域で獲れる水産物の量はどのくらいでしょうか??」
漁獲量1000トン!漁獲高はいま流行の 35億・・・ではなく、3億5000万です。
長山さんたちは、漁師でありながら、営業も自分たちでもっとしていこう、と様々な取り組みされているそうです。その一環で作ったという、販売促進の映像も上映してもらいました。その中に、紀南高校の卒業生もうつっており、地元に残って水産で頑張っている先輩の姿をみることができました。
また、『「イセエビ」は「伊勢」とつくが、志摩より南の熊野灘沿岸で獲れるのがほとんどだ』という話とともに、本物のイセエビも見せていただきました。
今日の目標は「地域の魅力を再認識し、誇りをもとう」です。
講話を聞いて、この地域の水産業の素晴らしいところや地域の方の頑張りなどを知ることができました。