京都大学・三重大学とのコラボレーションスタート
三重大学では、紀南地域をフィールドとして学んだり、自ら描いた将来像に挑戦しそれを実現させたりする構想を立てているそうです。 その研究の一環として、高校生にインタビュー調査をして、実態を把握するため、三重大学生物資源学研究科の藤山准教授と京都大学農学部生の小森さんが本校を訪れました。 今回は5人の生徒が調査に協力し、大学とのコラボレーションが始まりました。 今後は、この調査の結果を基にして、生徒にアンケートの依頼をしたいとのことです。 東紀州地域の活性化へ向けて、大学の研究のお手伝いができれば幸いです。 そして、将来は本校の卒業生が、地域の発展に貢献してくれることを期待しています。